グラビティゲームアライズが2024年に新しいスマートフォン向けRPG『戦乙女前線 -ヴァルキリーズライン-』を配信すること、そしてそのティザーサイトを公開したこと、さらに、コミックマーケット103に出展する計画を発表したことです。
このゲームのストーリーは、未知のウィルス「トロイ」によって世界が破滅し、生物や植物が変異し、機械も制御を失って暴走する中で、「ヴァルキリーズ」と呼ばれる特別な力を持つ少女たちが登場します。彼女たちは絶望に抗い、世界を救うために戦います。
プレイヤーはヴァルキリーたちを指揮し、トロイとの対決に臨むことになります。彼女たちの過去やストーリーはゲームを進めることで徐々に明らかになります。また、声優によるボイスで彼女たちの感情や世界観を感じることができます。
コミックマーケット103では、ゲーム関連のグッズが販売される予定です。ジャンヌというキャラクターの缶バッジやアクリルスタンド、物語の重要な要素となる「アビー」という謎の猫のスマホリングが販売されます。また、ゲームのロゴをモチーフにした「戦利品ショッパー」も販売され、数量限定で無料配布も行われます。
コミックマーケット103の詳細は、グラビティゲームアライズのブースが西4ホール1322ブースにあり、開催は12月30日から31日までの10:30から16:00の予定です。場所は東京ビッグサイト東京国際展示場で、最寄駅はゆりかもめの東京ビッグサイト駅やりんかい線の国際展示場駅です。