スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』に関連する新企画「ファイナルファンタジーXIV フリートライアル」の第二弾を発表しました。この企画では、様々なクリエイターとタイアップして、ゲームの魅力を広く紹介しています。
第二弾では、漫画家の迫稔雄さん、大川ぶくぶさん、ぬこー様ちゃんさん、アーノルズはせがわさんがそれぞれFFXIVに触発されたマンガを公開しました。これらの作品では、各漫画家のユニークな視点から描かれたFFXIVの「体験」が表現され、視聴者は新しい一面を見ることができるでしょう。また、マンガの公開を記念して、サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンも開催されています。
各漫画家は『ファイナルファンタジーXIV フリートライアル』をプレイし、ゲームから得たインスピレーションをもとに独自の視点でマンガを制作しました。これにより、ユーモア溢れる作品が誕生し、ファンはさまざまな面白さを楽しむことが期待されています。
迫稔雄さんは「嘘喰い」「バトゥーキ」などの代表作を持つ漫画家で、2006年から2018年まで週刊ヤングジャンプで『嘘喰い』を連載しました。また、2018年から2024年1月まで『バトゥーキ』をカポエイラをテーマにした異色の青春コミックとして連載しました。
大川ぶくぶさんは「ポプテピピック」「GOHO マフィア!梶田くん」など多くの代表作を持つ漫画家で、現在は竹書房のWebマンガサイト・まんがライフ WINで『ポプテピピック』を連載中です。さらに、YouTubeチャンネル「大川ぶくぶの【巧みなる三郎チャンネル】」を運営し、2022年6月にはVTuberとしてもデビューしています。
ぬこー様ちゃんさんは岡山県出身の漫画家で、ブラック企業で働いていた時期に漫画制作を再開しました。専門学校のイラスト科講師を経て漫画家となり、代表作には「専門学校 JK」「人見知り専門家庭教師坂もっちゃん」「ぬこー様ちゃん絵日記集」などがあります。